2017年09月23日

世間話が苦手な美容師が聞いた世間の話

世間話が苦手な美容師が聞いた世間の話

戦隊モノのヒーローショーでは、子供に否定語は使わないという約束がある。立たないでは、座って見てね。走らないでは、ゆっくり歩いてね。否定語ではなく具体的な行動を伝えるのだという。

電車内に2組の親子がいた。退屈した子供が動き回って悪さすると、「じっとしてなさい!」って怒るだけの親。そして、窓から見える景色に「あれなに?何が見える?」って話しかける親。僅差はやがて大差になる。

幼稚園に行く途中。娘に「雨嫌だよなあ?」と言ったら、「人間がお天気を嫌いになっても仕方ないでしょ。いいところを見つけるの!」と、娘にマジ説教されたというお父さん。

追伸

ジョセフ・マーフィー(著述家)曰く、

「子供にとっては親の生き方こそ最高の教材になります。子供は、親のいう通りにはしないが、親のする通りにはするからです」

親が少し道からそれると、子供はその親よりもはるかにそれる傾向があるそうです。子供は可能性の生きものです。たくさんの選択肢を、毎日持っています。自力で富を築いた人ほど、子供に財産を残さないと言っています。つまり、「魚を与えるより、釣り竿を与えた方がいい」と考えている。たとえば、えり足。えり足を整えると、思わぬ効果があります。まず、清潔感が出ます。品が出ます。そして第1印象が良くなります。第1印象が良くなれば、仕事での信用度が増します。信用度が増せば、それはやがて会社の業績につながっていきます。えり足を整えましょう。カット1000円のサクラなら毎月カットができます。


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Posted by 小林史人 at 10:00│Comments(0)人生いろいろ
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