2012年03月26日

人生の詩 104



足るを知る

足りないと感じなければ、

たとえ何もなくても、

貧乏とは思わない。

が、足りないと感じれば、

たとえ多くを持っていても、

貧乏と思ってしまう。

もし、誰かと比べて、

足りないを感じているのなら、

それは底なしだ。

自分で自分の道を

塞いでどうする!
  

Posted by 小林史人 at 05:00Comments(0)