2014年11月23日

いらっしゃいませ



今日は、最近できたマッサージ屋さんに行ってきました。右腕・右肩・右肩甲骨・・・ このあたりを触られただけで、もうフニャフニャ、ふいに我に返ってはよだれを確認。完全お休みモードでした。しかしです。お店はオープンスペースなので、隣は別のお客様が施術をされています。で、半分は夢の中。もう半分はというと・・・ そうなんです、隣のお客様の会話が。よく喋るなあと思いながらも、目を開けて隣を確認する元気はなし。ただただ、会話を拝聴していました。最初はこの男性が単なる話好きかと思っていたのですが、それがどうも違う。施術しているのは女性スタッフ。じつは、この女性がタダものではなかった。褒めるのがメチャうまいんです。褒めるのって、簡単なようでじつはむずかしいですよね。あからさまにやると、わざとらしくなるし、ゴマすりにも聞こえてしまいます。で、この女性の場合はこんな感じです。

「仕事が大変なのに家のことまでやられるなんて、本当に尊敬します!」ではなく、「仕事が大変なのに家のことまでやられるなんて、本当にご家族が羨ましいです!」本人を褒めるのではなくその家族を対象にする。

「その時計、素敵ですね!」ではなく、「ファッション関係のお仕事されてました?時計ってたくさん並んでいて選ぶの難しいですよね。その中からこんな素敵な時計を選べるセンスってスゴイと思います」モノを褒めるのではなく本人のセンスを褒める。

この女性、絶対に夜のお仕事も大丈夫です。◎です。というか、会話だけ聞いていれば、まさかマッサージ屋さんでしている会話はと誰も思わない・・・

で、サクラにもそんな女性スタッフが1人います。パートナーの稲葉、話好きです。お客様を飽きさせません。話好きな人、話を聞いてほしい人、お悩み相談も受け付けます。そんな方はぜひ、稲葉をご指名下さい。

稲葉のくわしい情報はこちらから・・・
  

Posted by 小林史人 at 22:00Comments(0)人生いろいろ