2014年12月22日

一家に一冊置いておきたい本

私の両親は、小さい頃からいつも私たち兄弟にこう言っていました。「とにかく自分の思う通りにやってみなさい」と。だから何かに挑戦することにあまり抵抗を感じずに育ちました。育ちましたが、かわりに失敗もたくさんしました。当たり前です、リスクを考えずに行動するからです。でも、今思えば、この経験が大人の私を支えてくれているのだと思います。勇気。ある人はこの言葉をこんな形で子どもたちに伝えています。↓↓↓


子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話
平 光雄 (著)


(以下、本文より抜粋)

この後、学級委員の選挙を行います。ぜひ、立候補しなさい。自分から進んで大きな責任を負おうとすることが成長のためには、とても大切です。今、先生の話を聞いて、ちょっとでも「やってみようかな」と思った人は、他人からは見えなくても、自分の心の中に小さな火がついたんだ。でも、多くの人は残念なことに、せっかくついた小さな火に、すぐバケツを持ってきて水をぶっかけちゃうんだ。もちろん、他の人にはみえないけどね。でも、このせっかくついた小さな火を大切にしていくことが成長なんだ。小さな火に勇気という燃料を注いで、大きな火にしていくんだよ・・・

一家に一冊、人生の救急箱としてお手元にどうぞ。それから、髪の毛の救急箱としてぜひサクラをおそばに。ちょっとカットしたい時に必ずお役に立てると思います!

家でヘアカラーをする前に毛先だけちょっと。
パーマをかけたばかりなので上だけちょっと。
明日、ランチに行くので、えり足だけちょっと。
髪が目に入ってうるさいので、前髪だけちょっと。


カット専門店サクラのくわしい情報はこちらから・・・  

Posted by 小林史人 at 18:00Comments(0)人生いろいろ