2014年11月29日

そうきたか・・・



夢の国ディズニーランド。そのサービス精神は伝説になるエピソードばかりです。今日、ご来店いただいた男性のお客様がその1つを紹介してくれました。「先週、彼女とディズニーランドに行ったんだけど、途中でケンカしちゃって。いくらオレが謝っても許してくれないんだよね、向こうが。それでも必死になって謝っていたらさあ、隣で頭を下げる人がいるわけ。誰? と思って横向いたら、ミッキーマウス。ミッキーマウスがいるわけよ、オレの隣に。うん? 何で? もしかしていっしょに謝ってくれた? そしたら、彼女もオレももう笑うしかなくてさあ。人集まってくるし・・・」そこまでやるかミッキーマウス!

いきなり話は変わって。毎月、店に送られてくるガスの請求書。これがちょっとひねってあるんです。といって、請求書が和紙だったとか香りつきだったとかそんなわざとらしいことではありません。じつは、封筒に貼ってある切手。これが記念切手なんです。毎月、違う切手が貼って送られてきます。そうなるとただの請求書も手紙に思えてくるから不思議です。請求書に気持ちがこもっているようで・・・

ミッキーマウスも記念切手も、これで明日からの売上が上がるわけではありません。ありませんが、そのサービスを受けた側は、そのことを決して忘れません。そして、必ず誰かに話したくなる。今の私のように。急がば回れ。今回は勉強になりました。

サクラではケンカの仲裁はしていませんが、カット1000円で技術者の指名ができます。サクラは終日1人営業。曜日ごとに技術者が交代します。あなたのご都合のよい曜日に、お好きな技術者をお選びください。

カット専門店サクラのくわしい情報はこちらから・・・
  

Posted by 小林史人 at 22:00Comments(0)人生いろいろ

2014年11月26日

我慢にも限界があります



今日、ご来店の男性のお客様がこんなことを・・・
「節約は節約でいいんだけどさあ。オレらみたいなサラリーマンがいくら節約したって、絶対、金持ちなんかにはなれないよ。だって、もともと、もらってる給料が安いんだから・・・」

そう言えば、先週のニュースで、ポルシェの2014年の日本での販売台数が初の5000台を突破すると出ていました。新型の小型SUV「マカン」の先行受注が、10月末までに1500台あり、全モデルで年間5000台を超えることはほぼ確実だと。ちなみに、マカンは同社が扱う車種の中では最も安い価格帯の車で、お値段は616万円からだそうです。うーん、・・・

確かに、節約だけでお金持ちになったという人は聞いたことがありません。じゃあ、どうしたらなれるの? まっ、それがわかれば苦労はしません。少ない経験から言えることは、1を10にする方法は、誰でも教えてくれます。でも、0から1をつくる方法は、誰も教えてくれません。なぜか? そこがキモだからです。だから、表面や形だけ真似ても必ず失敗します。ついでに、失敗にはパターンがあります。が、成功にはパターンがありません。つまり、それは人の数だけあるということです。だから、成功した人の話や成功本を読むときには注意が必要です。その内容がすべて後付けなので。本人の都合よく解釈されている。理系が好きな方は、失敗の勉強から入ってほうがいいかもしれません。そのほうが、失敗する確率が確実に低くなります。誰もが夢を見て一獲千金を狙おうとします。しますが、もっとむずかしいのは続けることです。これは本当にむずかしい・・・

節約には我慢がつきものです。でも、もしお金を今まで通り使い続けながら節約ができたとしたら? サクラでは、カットを1000円(税込)でご提供しています。今までが3000円のカットなら、同じ予算で3回カットができます。1回に2000円。毎月カットしても年間24000円の節約になります。ケータイ代・電気代・ガス代・水道代・ビール代に回すことができます。我慢をしない節約なら、ぜひサクラへ。

カット専門店サクラのくわしい情報はこちらから・・・  

Posted by 小林史人 at 20:00Comments(0)人生いろいろ

2014年11月23日

いらっしゃいませ



今日は、最近できたマッサージ屋さんに行ってきました。右腕・右肩・右肩甲骨・・・ このあたりを触られただけで、もうフニャフニャ、ふいに我に返ってはよだれを確認。完全お休みモードでした。しかしです。お店はオープンスペースなので、隣は別のお客様が施術をされています。で、半分は夢の中。もう半分はというと・・・ そうなんです、隣のお客様の会話が。よく喋るなあと思いながらも、目を開けて隣を確認する元気はなし。ただただ、会話を拝聴していました。最初はこの男性が単なる話好きかと思っていたのですが、それがどうも違う。施術しているのは女性スタッフ。じつは、この女性がタダものではなかった。褒めるのがメチャうまいんです。褒めるのって、簡単なようでじつはむずかしいですよね。あからさまにやると、わざとらしくなるし、ゴマすりにも聞こえてしまいます。で、この女性の場合はこんな感じです。

「仕事が大変なのに家のことまでやられるなんて、本当に尊敬します!」ではなく、「仕事が大変なのに家のことまでやられるなんて、本当にご家族が羨ましいです!」本人を褒めるのではなくその家族を対象にする。

「その時計、素敵ですね!」ではなく、「ファッション関係のお仕事されてました?時計ってたくさん並んでいて選ぶの難しいですよね。その中からこんな素敵な時計を選べるセンスってスゴイと思います」モノを褒めるのではなく本人のセンスを褒める。

この女性、絶対に夜のお仕事も大丈夫です。◎です。というか、会話だけ聞いていれば、まさかマッサージ屋さんでしている会話はと誰も思わない・・・

で、サクラにもそんな女性スタッフが1人います。パートナーの稲葉、話好きです。お客様を飽きさせません。話好きな人、話を聞いてほしい人、お悩み相談も受け付けます。そんな方はぜひ、稲葉をご指名下さい。

稲葉のくわしい情報はこちらから・・・
  

Posted by 小林史人 at 22:00Comments(0)人生いろいろ

2014年11月21日

不安を解消する唯一の方法



今日、ご来店された男性のお客様が、
「今思えば子育ての時期がいちばん大変だったけど、いちばん充実していたよね。仕事は確かにきつかったけど、人間、頼られるってのはそれだけでやる気になれるよね」

先日、亡くなられた高倉健さん。著書の中で、「なぜ映画俳優を?」と質問に一言、「食べるためです」と答えていたのが印象的でした。食べるために働く。それで十分だと思いますが、最近は働く意味も人それぞれ。好きなことをするため。夢を叶えるため。自分を表現するため。あまり誰かのために働くというのはないようです。でも、家庭がある人は、必ず家族の顔が浮かんでいるはず。だから苦しくても頑張れる。特に子どものためには、ビールを発泡酒に、発泡酒を第3のビールに替えてでもなんとかしようとする。Wワークだってする。どんなお父さんでも家族から頼られれば、這いつくばってでもなんとかしようとする。そう思うのは、きっと私だけではないはずです。若い人は、自分の好きなことを一生懸命さがしています。でも、なかなか見つけられないでいます。人生は長いようで短いものです。ちょっとだけ視点を変えてみたらどうでしょう? 好きなことを仕事にするのではなく、就いた仕事の中に好きなことを見つけるのはどうでしょうか。もし3年経っても見つけることができなかったら、サッサと辞めて次に仕事に移る。好きな仕事が見つからないと言って、ずっと部屋に閉じこもっているより、とりあえずでも行動してみる。不安は行動することでしか解消されません・・・

で、↑を読んで、よし、行動するぞ! と決めたあなたへ。まずは身だしなみからです。人は見た目で判断してはいけない。世間ではよく言われることです。ことですが、わざわざ言うぐらいですから、ほとんどの人が人を見た目で判断しているということになります。真実はいつも逆にあります。まずはサクラでえり足を整えましょう。

カット専門店サクラのくわしい情報はこちらから・・・
  

Posted by 小林史人 at 20:00Comments(0)人生いろいろ

2014年11月19日

気になって、つい・・・



人は、先のことがわからないと不安になり、不安になると何かを信じていたいものです。朝のテレビの占い、どうしても見てしまいます。当たったためしがないのに、また今日も・・・ めざましテレビの占いをチェック。別にカトパンのファンでもないのに。朝のテレビってなぜかチャンネルが決まっています。ちなみに、カトパンはパンではなく、フジテレビの加藤綾子アナウンサー。で、占いに出てくるラッキーポイント。そもそもそれ自体(アイテムとかモノ)を持っていないことが多い。どうみても男性には不利な占いです。言い訳はこれくらいにして。浄土真宗の宗祖、親鸞は言います。「吉日良辰を選ばず」仏法を信じているものは、日の良し悪しを選ばない。阿弥陀仏によって救われた人間は、そのはからいに身をゆだねて、何が起ころうとも動じる必要はない。その導きを信じてまかせて生きていけばいいのだと。きっと、あなたもうすうす感じているはずです。幸せをどこかに「求める」かぎり、永遠にその不安からもサヨナラできないことを・・・

サクラでは、げん担ぎはできませんが、運だめしならできます。占いはやっていませんが、毎月5000円が当たる宝くじならやっています。ぜひ、どうぞ・・・

カット専門店サクラのくわしい情報はこちらから・・・  

Posted by 小林史人 at 18:00Comments(0)人生いろいろ