2014年08月10日

サクラで聞いた世間の話



お客さま(女性)曰く、

「結局、最後は子どもにお世話になるんだから少しは我慢して通らないとね・・・」
  

Posted by 小林史人 at 22:00Comments(0)

2014年08月06日

これも資本主義社会の影のひとつ?



これから時代、若い層は従来どおりの家族生活を送る人と、そこから外れる人に分けられていくのだとか。それはつまり、経済的な強者が家族的な強者になり、経済的な弱者が家族的な弱者になることを意味します。たとえば正社員同士の夫婦と非正社員同士の夫婦では、その差は大きいと指摘する人もいます。正社員は結婚でき、自分を心配してくれる人がいる。非正社員で結婚できなかった人は、高齢になった時も経済的に苦しい。その証拠に今、中高年のパラサイト・シングルが増えています。親と同居し、半分引きこもり。あるいは非正社員で会社でも会話をしないで過ごす。この人たちは親が亡くなると、自分を助けてくれる人をつくる能力がないから苦境に立たされる。その能力とは、経済的能力とコミュニケーション能力。非正社員の増加は、標準的な家族をつくれない人の増加を意味します。このままいけば標準的な家族をつくれなかった人は、ますます「家族」難民化し、そして貧困化が進んでしまうのでは? 高齢者ではなく、若い層向けの対策を早急に・・・  

Posted by 小林史人 at 20:00Comments(0)

2014年08月05日

市役所に「埋葬課」ができる!?



こんなデータが。2040年ごろには年に20万人が「孤立死」するようになるのだとか。今、孤立死は推定3万人。全体の死亡数(125万人)の割合からいけば、100人に3人。それが、5人亡くなれば1人近くは引き取り手がないとなって、行政に出番が回ってくる。この人を最近見掛けなくなったという話を聞いて市役所の人が亡くなっていないか訪ね歩く。そんな時代が・・・ で、この話、冗談で済まされないところがあります。今、平均寿命を迎える世代の未婚率はざっと3%。50歳時点での生涯未婚率は15%だから、この理由だけでも孤立死はざっと5倍になる計算。

じつはこの問題、シングル化ということが根底にあります。つまり、結婚しない人と離婚する人とが両方増えている。今の若い層は結婚している人が5割なので、逆に言えば2人に1人は結婚しないか、離婚しシングルの人。もはやシングルは少数派ではないのです。今の高齢者は離婚率1割といっても、再婚率の水準はまだ高い。さらに兄弟姉妹も多い。70歳では兄弟姉妹の数は自分以外に平均3人。それは甥や姪がいるということ。そして彼らが手術のサインをしてくれる、骨を引き取りにも来てきれる、そういう意味での親しい家族がまだいる。しかしそれでも孤立死が増えているのが現実。しかも年を経て、その彼らも持ち上がって中年化している。ボリュームゾーンは30代から40代になり出している。そして、同居している彼らの親が亡くなった時。今度は彼らがそのまま孤立状態に・・・
  

Posted by 小林史人 at 18:00Comments(0)

2014年08月01日

7月サクラ宝くじ当選者発表!

ご当選おめでとうございます!



当選番号 NO 07586

当選された方は、当選番号のニュースレターをお持ちになってご来店下さい。宜しくお願いいたします。(引き換え有効期限 2014年10月末日)


サクラでは、日頃のご愛顧に感謝して、ご来店のお客様を対象に、毎月5000円が当たるサクラ宝くじを実施中です! ご来店の際には、ぜひ抽選番号付きニュースレターをお受け取り下さい。当選番号は、以下の3箇所で発表いたします。

1)ニュースレター
2店頭掲示板
3)ブログ(サクラカット) 

なお、引き換え有効期限は、毎月1日の発表から数えて3ヶ月間です。





  

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