2014年09月10日
赤信号、あなたならどうする?

個性とは・・・page3
目の前のものばかりに気をとらわれないこと。それはルールに縛れないことにもつながっていきます。こんなデータが。目の前に赤信号があったら、年収300万円の人は律儀に立ち止る人が多く、年収1億円の人は左右を見渡して、車が来ないようならさっさと渡る人が多いのだとか。誤解があるといけないので付け足します。間違っても、赤信号で渡ることを推奨しているわけではありません。どんなルールでも、ルールというのはあくまでも便宜上のものです。なぜなら、信号機というルールがあれば、渡るか渡らないか、いちいち考えなくても事が済む。でも、本当に渡っていいのは、信号機が「青」の時でも、ましてや「赤」の時でもありません。それは「車が来ていない」時です。物事の本質。この場合、目的はルールを守ることではありません。安全に横断歩道を渡ることにあります。
Posted by 小林史人 at
14:00
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