2012年11月13日
気になるデータ
カレーを食べると、良いことがある! 簡単にできる認知症予防

「100歳までボケない101の方法」の著者、白澤卓二教授(順天堂大学大学院)曰く、
「カレーの中の成分、ウコンに含まれるクルクミンの認知症予防効果はかなり高いと言われています。マウスでの研究結果だけでなく、インド人の認知症発症率がアメリカ人の4分の1というデータもあります。ただ、残念ながらスーパーなどで売られているカレー粉やルーを調べると、インド料理屋のカレーよりはウコンの含有量が低いのです。そこで、市販のカレー粉やルーでカレーを作るときには、ウコンの黄色い粉を別に買って混ぜてほしいのです」
(補足)
さらに、きな粉をそこに入れるとレシチンの効果で、クルクミンの吸収率が高まりますとのこと。味もおいしくなるそうですよ!

「100歳までボケない101の方法」の著者、白澤卓二教授(順天堂大学大学院)曰く、
「カレーの中の成分、ウコンに含まれるクルクミンの認知症予防効果はかなり高いと言われています。マウスでの研究結果だけでなく、インド人の認知症発症率がアメリカ人の4分の1というデータもあります。ただ、残念ながらスーパーなどで売られているカレー粉やルーを調べると、インド料理屋のカレーよりはウコンの含有量が低いのです。そこで、市販のカレー粉やルーでカレーを作るときには、ウコンの黄色い粉を別に買って混ぜてほしいのです」
(補足)
さらに、きな粉をそこに入れるとレシチンの効果で、クルクミンの吸収率が高まりますとのこと。味もおいしくなるそうですよ!
Posted by 小林史人 at
04:00
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