2012年11月10日

1日の中で髪がいちばん伸びる時



やっぱり、睡眠は大切です。

こんな経験はありませんか。病気や出産の直後に、髪が抜けた、白髪が増えた・・・ 髪は健康のバロメーターです。その栄養は他の細胞と同じように血液で運ばれてきます。でも、いちばん届きにくい場所にあるため、病気や妊娠という体に一大事が起きると、そちらに栄養が先に運ばれるため、髪はいつも後回しにされてしまいます。結果、栄養不足に。髪は立っている状態では細胞としていちばん高いところにあり、栄養を頂上まで運ぶためには、山登りと同じでかなりの時間と労力が必要になってきます。そのため1日の中で髪がいちばん伸びるのは、血液が頭に回りやすい、寝ている時。つまり、十分な睡眠が髪を育てていることになります。

  

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2012年11月09日

サクラ詩



知っている人が、

知らない人を支配する現実。

知らないということは

すべてにおいてコストがかかる。
  

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2012年11月08日

仕事は我慢するもの?



業種によって、仕事環境に差があります。

先日、厚生労働省は、若者が入社してから3年以内に辞める離職率を、業種別や規模別に初めて公表しました。2009年3月に大学を卒業して就職した43万人のうち、28.8%にあたる12万人が3年以内に辞めていたそうです。

業種別では、学習塾など教育・学習支援や宿泊・飲食サービスで、半数近くが辞めていました。政府が雇用の受け皿として力を入れている医療・福祉も離職率が4割に。いずれも、長時間労働や賃金が低いといったことが理由に挙げられています。一方、電気・ガス・水道や製造では離職率が平均を大きく下回ったそうです。詳しくは、こちらから。

業種によって離職率に差が出てしまうのは、業種のシステムに問題があるのは明らか。この部分は国が積極的に検討すべき課題だと思います。ただ、個人レベルで、辞められない理由よりも辞めたい理由が多く挙がるのは、仕事を選べる自由がまだ残っているからではないでしょうか。
  

Posted by 小林史人 at 23:00Comments(0)

2012年11月07日

噂が噂を呼んで



サクラの隣の空き地をめぐって。

お客様曰く、

お客様A 「今度、サークルKになるんだって?」
お客様B 「今度、セブンイレブンになるんだって?」
お客様C 「今度、マンションになるんだって?」
お客様D 「今度、マンションになるからココも取り壊しだって?」
サクラ   「それは違います!」
  

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2012年11月06日

あなたにとって、「ぜいたくな悩み」とは?



まずは、こちらのCM広告をご覧下さい。

「First World Problems Anthem」

忘れてはいけないこと。ひとつの便利は、ひとつの不便を生みます。

1人の男性がトタン屋根の小屋の前に立ち、「家が大きすぎて無線ルーターが2つ必要だ」と唱え、「洗濯機の中に服を入れたままにしておくと臭ってくる」と話す少女の背後には、川の水で洗濯する女性の姿が見えます。コンクリートの階段に座った少年からは「メードに小切手を書こうとしたら苗字を忘れた」という台詞が・・・

このビデオは、途上国の飲料水確保に取り組む、米NGO(非営利組織)「WATER is Life(WiL)」が、活動への支援を呼びかける目的で公開したものです。先進国のぜいたくな悩みを意味する「First Word Problems」のハッシュタグ付きで投稿されたツイートを、西半球で最も貧しい国のひとつであるハイチの住民の口から紹介しています。この60秒間の風刺広告ビデオが、今、インターネット上で大きな話題を呼んでいます。世界の病気の原因の1位は不衛生な飲み水。WiLによると、世界では水を媒介とした病気で毎日6500人が命を落とすそうです。

これを見て、確かに、反論はいくらでもできると思います。ただ、どんな時も学ぶことは忘れてはいけないと思います。良くも悪くも人間は慣れる生きものなので。
  

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